歴史ある日本胆道学会様の学術集会のメイン会場として、ベルサール虎ノ門をご利用いただきました。
昨今の新型コロナウイルス感染症の状況を踏まえ、当会場での対面＆WEB配信によるハイブリッド形式と、他会場５拠点からのWEB配信による開催となり、２日間で100以上のシンポジウム・講演・セミナーなどが行われました。
今や新しいイベントの形として主流になりつつあるハイブリッド開催の様子と、徹底された感染症対策をご紹介します。

もう一つの特徴である広々としたホワイエ211㎡には、総合受付のほか、PCサポート窓口、企業の展示ブース(5社)、ドリンクコーナーが設置されました。
感染症対策のために入口で手指消毒や受付での検温などを行っても、密になりにくいゆとりあるスペースです。

スケジュールがタイトな学会では裏動線の使いやすさも、重要なポイント。
ベルサール虎ノ門なら登壇者が控室からステージまで、来場者と交わらずに移動が可能です。
控室には化粧台や試着室付きのお部屋もあり、さらに専用トイレ・給湯室もご用意。様々な配慮が必要になるVIPゲストへの対応も安心です。

今回は３つの控室を、主催控室・共催控室・運営本部としてご利用いただきました。
控室に設置されたモニターでホールの状況を常時確認することができ、イベントのスムーズな進行に役立ちました。

感染症対策やWEB配信など、例年にない開催形態に多くの主催者様が苦戦しているのではないでしょうか。
ベルサールでは各種備品の手配からWEB配信サービスまで、まるごとお任せいただくことが可能です。
会場専属のスタッフも常駐しており、主催者様からは「当日の突然の要望にも、臨機応変に対応いただけた」とのお声をいただきました。

このような状況だからこそ、会場の特性を最大限に活かしつつ主催者様のご要望を叶えられるよう、企画段階から運営をサポートしてまいります。

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